華やかさはないけれど、英国のクリスマスのお菓子は
どこかホッとするような優しさが感じられます。
クリスマスのお菓子に限らず、普段の焼き菓子も
お紅茶に合う素朴なものばかり。。。
クリスマスシーズンは、ロンドン市内のホテルのクリスマスの
アフタヌーンティー巡りも楽しく
そして、郊外のマナーハウスや小さなティールームでの
ちょっとしたお茶の時間も楽しい。。♪
今年初めていただいたパイ生地に包まれたミンスパイ。
とても軽い仕上がりでした。
クリスマスのお菓子ではないけれど
ティールームやベーカリーで見かけると必ずオーダーしてしまうのが
「アップフェル・シュトゥーデル」。
オーストリアの伝統菓子だそうですが、英国内でもよく見かけます。
主なフィリングはリンゴやドライレーズンですので
一見、アップルパイのようですが、生地が違うのです。
先日も小さなティールームで、このアップフェル・シュトゥーデルを
見つけたので、試食するのが楽しみです♪
クリスマスまでのカウントダウンが近づいてきましたね。
今年のクリスマスディナーの楽しみは、何と言っても
手作りのクリスマスプディング!
皆さまにも、お見せする機会があればと思います♪