おはようございます。
暦の上では秋ですが、今朝の東京は夏が最後の一踏ん張りしているといった陽気。
日陰は涼しい感じもしますが、日が当っているところはとっても暑い。
過ぎて行く夏にちょっと寂しさを感じる朝でもあります。
朝の食事。。。
さっぱりとしたいけれど、でもしっかりと食べたいと言う時は香りから入ってみるのもいいと思います。
そこで出てくるのがスパイスの香り。
袋から出すだけでフレッシュな香りが楽しめます。
私は酢との合わせも好きなので、「酢飯」に「じゃこ」と「シソ」で食べたりします。
「塩おむすび」と「シソ」の組み合わせも好き。
最近はシソの葉の抗酸化作用があるというデータから、人気でもありますよね。
夏は紫外線を沢山浴びますし、シソは結構この季節には必要。
みょうがは先週お話しましたが、8月が旬のスパイス。
私は朝からお豆腐が食べたいのでお豆腐の上にせん切りにした「みょうが」を。
「みょうが」はしょうが科です。
すっきりした味で食欲増進効果がありますから、夏には抜群。
そして、(右)黄金しょうが、(左)新しょうが。
しょうがは年中食べられるスパイスになりました。
お魚にもお肉にも、加熱でも非加熱でも、日本料理でも多国の料理でも、、、。
どこでも見られるようになりました。
私は今の季節だから、旬を楽しみたいので「みょうが」と「しょうが」を合わせるのが好きです。
お豆腐には「みょうが」と「しょうが」を合わせ、お醤油をひとたらし、、、。
このようにスパイスがしっかり乗っている場合は、「木綿豆腐」がオススメです。