おはようございます♬
2月も半ばになってシアトルも少しずつ春めいてきました。
今朝はワッフルを食べながらふと思い出した
『そういえば、アメリカに来てからNo, thank you.って言葉
使ってないなぁ』について書いてみようと思います。
No, thank you.
日本語にするなら「いいえ、結構です(やめておきます等)。」
なんだかとっても普通に聞こえるけれど
実際にはシチュエーションや言い方次第によっては
相手に良くない印象(不愛想・感じが悪いなど)を与えてしまうフレーズ。
説明下手な私なので、例を挙げるとするなら
★カフェやレストラン、パーティーなどでお代わりを勧められたとき
・お腹がいっぱいで、もういらないとき「たくさん食べたので大丈夫です」
I have had plenty, thank you.
・単純にもういらないとき「(お代わりは)やめておきます」
I think I’ll pass.
★相手があなたを手伝うことをオファーしてくれたとき
・「いいえ、大丈夫です」
No, I’m OK. / No, I’m alright.
・丁寧な感じで「ありがとう、大丈夫です」
Thanks for the offer, but I’m OK.
★せっかく誘われたのに断りたいとき
・あまり乗り気がしないとき「また次の機会に」
Maybe next time.
・すごく行きたいのに用事があるとき「行きたいけど行けないの」
I’d love to, but I can’t.
No, thank you. は相手の目を見て
笑顔で言えばそう悪くないフレーズなのですが
こういう言い方を覚えておくとちょっとそれなりに聞こえるので
よければぜひ心の片隅に( *´艸`)
そんなわけで旦那さんにコーヒーを勧めたところ
携帯を見ながら「No, thank you.」
ここは怒ってよいところでしょうか?w
おあとが大変よろしいようで、みなさまどうぞSweetな1日を♡