リッチモンドから車を30分ほど走らせると
英国らしい、様々な風景に出合います。
今朝は、チャーリー・チャップリンも愛したお屋敷を訪ねました。
今から約100年ほど前に造られた庭園は、
イングリッシュガーデンではなく手の込んだフレンチガーデン。
どこから見ても美しいデザインです。
どこまでも広がる敷地を持つこのお屋敷は
ヘンリー8世やエリザベス1世が猟館として使用していたのだそうで
今でも当時の趣を随所から感じ取ることができます。
朝晩は、まだ冷え込むので暖炉の火が迎え入れてくれました。
美しいローズガーデンも100年前から変わらないのだそう。
お茶を頂きながら、のんびり過ごしていると
素敵なお庭で、ウェディングパーティーが始まりました。
ここでも、ゆったりとした英国時間が流れていました。