4日間のイースターホリデーが終わりましたが
学校の春休みが続いていることもあり、とっても静かな連休明けとなりました。
我が家は、イースターホリデーをプティ・パリ(フランス北部の街、リール)などで
過ごしました。この朝時間のページで何度も掲載させていただいているほど
プティ・パリは、お気に入りの街のひとつです。
一見するとパリのオペラ座のように見えますが、リールのオペラ座です。
夜はライトアップされて、とても美しいのです。
ベルギーとの国境も近く、どことなくブラッセルやブルージュにある広場にも
似ていますね。
背の高い塔のある建物はリール商工会議所です。
パリのルーブル美術館に次ぐフランス第二の美術館と言われているリール美術館。
とても大きくて見応えもたっぷり!
リールの旧市街は石畳で、パリにもよく似た佇まいですが
やっぱりどこかベルギーの香りがする素敵な街。。
郵便屋さんの自転車でさえも、お洒落ですね。
お気に入りの「MEERT」のウィンドウは、朝から綺麗なケーキを眺める人達で
賑わっていました。
フランスのイースターらしく子羊のケーキも。
イースターやクリスマスシーズンに違う文化を持った国で過ごすことで
いろいろなことがわかり、勉強になります。
リールの街を後にして向かったのは、映画の舞台で有名になった
小さな小さな村。。 続きはまた。
皆さまもよい一日をお過ごしでありますように。