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パリ滞在が週末をはさんだときは必ずといっていいほど
行っているのが蚤の市(ブロカント)

今回もホテルのロビーにお友達と6時に集合して
ヴァンヴの蚤の市へ行ってきました!

こちらはアルミ製のキャニスター。

陶器製やホーロー製、プラスチック製のキャニスターはよく見ますが
アルミ製はなかなかお目にかからないので嬉しくなってパチリ♪

紙ものもこんなにたくさん。

フランスのカフェオリジナルのビュバー(昔のインク吸い取り紙)を見つけて
何枚か購入しました。

フランス製ミルクガラスのカップ&ソーサー

うしろに写っているのはフランスのvereco(ベレコ)と
フランスのarcoroc(アルコロック)のカラーガラスC&S

我が家にVerecoのアンバーカラーのカップがあるのですが
一緒に行ったお友達がそれを気に入ってくださっていたようで
ちょうど色違いを発見し購入されていました♪

ずっしり重みを感じることが出来るシルバー製のカトラリー

装飾が細かくてとても素敵です*

アンティークのガラス製 写真立て

裏板もガラスで出来ており、とても上品で豪華!

公現祭のときに食べるガレット・デ・ロワ(仏: galette des rois)の
中に入っている「フェーブ」
を蚤の市でみかけるのもフランスならでは。

フランスらしいものを探していたわたしは「カヌレの形」のフェーブを見つけ、
嬉しくなってしまい、迷わず購入♪

我が家のフェーブ棚に1つ仲間が増えました。

最後は大好きなアンティーク&ヴィンテージのカフェオレボウル

さすがフランスの蚤の市だけあってフランス製のものが多数

我が家の朝ごはんに登場してもらおうと思い
フランスならではのリモージュ焼(Porcelaine de Limoges)の
プティカフェオレボウルをお手頃価格で購入♪

ヴァンヴの蚤の市はベルギーの蚤の市に比べて
いろいろと割高な感じですが、フランスならではのものが
たくさん売っていて、旅の思い出に購入するのも良いかと思います*

ヴァンブ蚤の市 Le marche aux Puces de Vanves
住所:Av Marc Sagnier & Av Georges Lafenestre, 75014 Paris, France
最寄り駅:メトロ13 Porte de Vanves(ポルト・ド・ヴァンヴ)
開催日:毎週土曜日と日曜日の午前中

追記:6時半に蚤の市の会場につきましたが、お店は3割くらいしか出ておらず
バイヤーらしき人がお店の方が品出しするやいなや価格交渉に入っておられ、
ブラブラと商品を見ながら歩く・・・という状態ではありませんでした。

7時半くらいになるとお店も9割くらいが商品を並べ出し、8時くらいには
大勢の人でにぎわっていました。

結局わたしたちは朝が早すぎて出店がまだだったため
途中で次の目的地のブーランジェリーへ向かい
再度戻って来てヴァンヴの蚤の市を楽しみました。

tomi

 

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日本・神奈川在住レポーターから届く朝時間
Written by

tomi(神奈川在住)

2008年から夫についてベルギー王国ルーヴェンで暮らし、2016年に日本に帰国しました。神奈川県より朝時間をお届けします。

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