パリのマレ地区でファラフェルを食べてみた。

 

*

老舗デパート、ボンマルシェの食品館で
お買いものを楽しんだ
後は念願のマレ地区で
ファラフェル(falafel)を食べ歩き♪

ちなみにファラフェルとはイスラエルなど中東から伝わった食べ物です。

お店は事前に調べておいたL’As du Fallafel(ラズ・ドュ・ファラフェル)

マレ地区のRue des Rosiers(ロジェ通り)にはたくさんのファラフェル専門店が
あるのですが、調べなくても分かるくらい目的のお店の前は人がいっぱいで大繁盛!

しかし、回転がとても良く10分ほど並んで
ファラフェルスペシャルをゲットしました。

温かなピタパンの中にはひよこ豆で作られたコロッケ(ファラフェル)がゴロゴロ
キュウリ、トマト、キャベツ、赤キャベツ、そして揚げた茄子とたっぷりのソース

ソースはスパイシーも選べましたが、息子くんも食べるため
ノーマルのものをお願いしました。

最初から「がぶり!」とかぶりつきたい衝動にかられますが
中身がたくさん入っているため、付属のフォークで
お野菜やファラフェルを食べつつ、中身が減ったところで
やっとかぶりつくことが出来ました*

以前、自分で朝ごはんに作ったファラフェルより格段に美味しいです♪

ここで修業させてもらえないかなぁ(笑)

パリ マレ地区の美味しいファラフェル屋さん情報

店名:L’As du Fallafel(ラズ・ドュ・ファラフェル)

住所:34 Rue des Rosiers 75004 Paris
営業時間:11:30~0:00

tomi

 

この記事を書いた人
Nice to meet you!

【日本・神奈川】神奈川より朝時間をお届けします*

日本・神奈川在住レポーターから届く朝時間
Written by

tomi(神奈川在住)

2008年から夫についてベルギー王国ルーヴェンで暮らし、2016年に日本に帰国しました。神奈川県より朝時間をお届けします。

連載記事一覧

今日の朝の人気ランキング