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フランス アルザス地方のとってもちいさな田舎村
リクヴィル(Riquewihr)周辺の葡萄畑をご紹介したので
今回は村を少しだけご紹介。
フランスのもっとも美しい村(Les plus beaux villages de France)に
登録されているリクヴィル
村全体が城壁に囲まれていて一般車は中に入ることが出来ないため
村の外の駐車場に車を置いて、徒歩で村へ入りました。
1291年に建てられたというドルデーの塔(Dolder)は
高さが25mあり、見張り塔として使用されていたようです。
16世紀の中世時代の木組みの家が今でも残っていて
とてもかわいらしい村なのです。
ドゴール将軍通り(rue du General de Gaulle）という名の
メイン通りは端から端まで歩いても20分くらいしか
かからない距離しかありませんが、たくさんのお店があるため
ひとつひとつ見ているとなかなか前に進むことができません。
ちょうどイースターは終わっていたのですが、
お店のデコレーションはイースター仕様のまま。
あちらこちらに卵、鳥、うさぎ、などなどが
飾られていて、村全体が華やいで見えます♪
アルザスワイン屋さんやパティスリーもたくさんあり
試食や試飲もたくさん（笑）
ちいさな小道へ入ってみるのも楽しい♪
いくつかある村の教会へも入ってみると
バシリカ式の教会でとってもシンプルな作りでした。
あてもなく、ちいさな村をふらっとお散歩出来る旅行・・・
計画性もなにもないですが、それはそれで素敵な出会いや
発見もあり楽しいものです♪
tomi
