今が旬のジビエ料理を食べに世界一小さな街へ!

 

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おはようございます。

先週末、フランスから夫の友人がベルギーに遊びに来た際
一緒にDurbuy(デュルビュイ)という世界で1番小さい町へ行ってきました。

残念ながらあいにくの雨でしたが、石畳&石造りの家が続く街並みを
歩いているとまるで絵本の中にいるかのよう。

デュルビュイは人口500人足らず、
1時間くらいで町全体が歩いて回れる、とても小さな街!

その小さな町には可愛いお店がたくさんあるのです♪

こちらはコンフィチュリー・サンタムール(Confiturerie Saint-Amour)

伝統的な製法で作られる「たんぽぽのジャム」が有名なお店です。

そのほか町の特産品や地ビールなども売っていますよ。

そしてデルビュイに来た1番の目的!
今が旬の「ジビエ(gibier)」をいただきました♪

ジビエとは狩猟によって狩られた野生の動物のことをさします。

実はデュルビュイは美食の町といわれており、
いたるところに美味しいレストランがあります。

そして、そのほとんどがジビエ料理を提供しているのだとか。
※観光案内所でジビエの美味しいお店を聞くと、
ほとんどのお店が提供してて、どのお店も美味しいという返答でした。

ジビエは高級食材のため、わたしの住んでいるルーヴェンでは
一部のレストランのメニューしか見かけることが出来ないので、
デルビュイのほとんどのレストランがジビエを提供していると聞き
ビックリです!

わたしたちが入ったお店では確か水牛、ウサギ、鹿の3種類の
ジビエ料理がメニューに載っていました。

アミューズ、前菜に続きメインのジビエ料理(水牛)が登場!

少々野生の生臭さが残るものの、とても美味しい!

目的のジビエ料理をたっぷり堪能出来ました*

Confiturerie Saint-Amour
住所:Rue St. Amour 13 B-6940 Durbuy

tomi

 

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日本・神奈川在住レポーターから届く朝時間
Written by

tomi(神奈川在住)

2008年から夫についてベルギー王国ルーヴェンで暮らし、2016年に日本に帰国しました。神奈川県より朝時間をお届けします。

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