「果物が高級品」だと思っている国は日本だけ、
という話を聞いたことがありますが、
ここ上海にいるとまさにそれを感じます。
路上でも、スーパーでも、どこでもたくさんの果物が売られています。
そして、安いです。
毎日前を通りかかる果物屋さんがあります。
先日、はじめて寄ってみました。
果物は日本人向けデパートで買っても、街の果物屋さんで買っても、
そんなに質と値段が変わらないようです。
こちらは量り売りが主流。
苺もマンゴーも、「1ついくら」ではなく量り売りです。
(苺もマンゴーも単価が同じなの?と不思議な気分になりつつ…)
近くのカフェでは、買ってきた果物を食べている欧米人がたくさんいます。
わたしも真似して、並べてみました。
(借景はママチャリのおばちゃんですが!)
こんな風にたくさんの果物屋さんが軒を連ねています。