Graffiti on the wall / Just off Brunswick street @ Fitzroy, Melbourne
以前もご紹介しましたが、
メルボルンはSuburb(郊外/地区)や通りが変わるだけで、
違う国に行ったように様々な表情を見せてくれます。
Brunswick StreetのあるFitzroyは、
ニューヨークで言ったらSOHOの様な所、というと分りやすいかもしれません。
10年程前は、レントも安くあまり治安の良くない地域だったそうですが、
それゆえに、若いアーティスト達が沢山移り住んで来て
カフェやギャラリー、アパレル関係のお店が次々にオープンしたそうです。
Brunswick Streetをちょっと横道に入ったら、
ほらこの通り、至る所でアーティスティックなGraffiti(落書き)に出会えます。
(写真、上。)
ちょっと怖そうなお兄さん(失礼..)が製作中だったので、
こっそり写真を撮らせてもらいました。
でも、「この辺の写真を撮ってるのかい?」なんて陽気に話しかけてくれて、
やっぱりアーティストって優しいんだなぁと、ちょっと感激。
新しい物が次々と生まれる場所、Brunswick。
でも。
古い物も大切にするのが、Australiaの素敵な所。
FitzroyのLocal達に未だに人気のPub, Napier Hotelは,
夕方になると地元の人達で溢れかえります。
新しいものと古い物が混在する、
アーティスティックなSuburb “Fitzroy”は、
私が初めてメルボルンに来た時以来、ずっとお気に入りの場所なんです;-)
明日も仕事が終わったら、Grocery Shopping(食料買い出し)がてら
Fitzroyを散策しよう!と考えるだけで、ワクワクしてしまう私です♪
みなさま、素敵な一日を♪