BONJOUR!
今日は今年2月に生まれたインコのきゅーちゃんをご紹介します。
今同じクラスにいるお友達の家で、今年2月、6個のインコの卵が生まれました。
6兄弟のうち、生き残っているのはこのきゅーちゃんのみ。
生まれた時の体重が9グラムだったので、きゅーちゃんと名づけたそうです。
通常のインコの雛より発育が遅く、ひどく心配していたお友達は、
母インコの代わりに毎2時間ごとに餌をあげ続け
ようやく通常のインコの雛のように毛が生えて羽が伸びてきました!
3月の大地震以来、自分個人では何もすることが出来ず、ただもやもやした気持ちで、
心に余裕が無く、家事や学校の勉強といった日常生活を維持するのがやっと。
どんなに科学が発展してもやはり人間は自然には敵わないんだなんて思ってみたり。
でも、力いっぱい餌を食べ、生きようとするキューちゃんを見て、
命の強さ・尊さを再確認しました。
春の訪れと共に成長していくきゅーちゃんをこれからも見守りたいと思います。
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フランス語では「良い一日を=Bonne journee(ボンジュルネ)」と言います。
それでは皆さん、Bonne journee!