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ヨークミンスターを後にして向かったのは、中世の街並みが残る旧市街です。

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木組みの家々が建ち並び、石畳の小路を歩いていると
まるで中世の時代にタイムスリップしてしまったかのよう。。
古くから続くお店や新しいお店などがあり、10分ほどで見て回れます。

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ふと目に付いたのは、「ガイ・フォークス」の顔が描かれた看板です。
在英の方にはお馴染みの「ガイ・フォークス」ですが、ヨーク出身だったのですね。
(ガイ・フォークスは、1605年にイングランドで発覚した火薬陰謀事件の実行責任者と
言われています)

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街の中を注意しながら見て歩くと、所々にガイ・フォークス縁の場所が記されていました。
ある地域では罪人ですが、英雄として語り継がれている地域もあるのだそう。。
歴史的な建物が多く残る街とガイ・フォークスの出身地であるヨークは、見所が多いですね。

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ランチ時の公園では、英国らしい穏やかな時間が流れていました。

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さて、いよいよ今回の旅の目的地へと続きます。。

 

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Nice to meet you!

【イギリス】とっておきの『英国時間』

英国・カントリーサイド在住レポーターから届くイギリスのさわやかな朝時間
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rie(イギリス在住)

(イギリス・カントリーサイド滞在中)

東京都出身。テーブルコーディネーター、ポーセラーツインストラクター。

18年間暮らしたロンドン郊外リッチモンドヒルからイギリス国内でも屈指の美しさを誇るカントリーサイドに移り住みました。イギリスから爽やかな『朝時間』をお届けいたします。日常はこちらのブログにてご紹介しております。

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