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ブラッセルを後にして、次に向かったのはオランダです。

オランダの中でもドイツ、ベルギーとの三国国境点に近い
マーストリヒト近郊にある小さな町まで約150キロのドライブです。

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この土地に住むオランダ人の印象はとても陽気だということ。
そして、英語も非常にわかりやすく国境の町らしく語学が堪能。
今回は、我が家にしては珍しくモダンなインテリアの小さなホテルにステイしました。

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皆さんは、オランダの朝食をご存知ですか?
国民の50%がいただく(!!)という朝食は
黒パンにハムとフライドエッグ、そして、オランダ産のチーズが
とろ~りとトッピングされているもの。

このスタイルは、忙しい朝に一度にいただけるよう工夫されたものなのでしょうね。
これだけではなくて、木製の籠にハード系の数種類のパンやジャムやトッピング用の
チョコレート、ゴーダチーズやエダムチーズ、ハム、クラッカーなどが詰められていて
まるでピクニックバスケットのようでした♪

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主人が頼んだイングリッシュブレックファストは、ココットにスクランブルエッグと
ソーセージという、とても可愛らしいサービス。。♪
英国人が見たら、「ちょっと物足りない・・」と感じられることと思いますが。。
親切で陽気なスタッフの方達に見送られて、いよいよ今回の旅のメイン・イベントへと
向かいました。

続きは、次回の記事でご紹介させて下さいネ♪

今日から10月ですね。
皆さまも良い秋をお過ごしになりますように☆

 

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Nice to meet you!

【イギリス】とっておきの『英国時間』

英国・カントリーサイド在住レポーターから届くイギリスのさわやかな朝時間
Written by

rie(イギリス在住)

(イギリス・カントリーサイド滞在中)

東京都出身。テーブルコーディネーター、ポーセラーツインストラクター。

18年間暮らしたロンドン郊外リッチモンドヒルからイギリス国内でも屈指の美しさを誇るカントリーサイドに移り住みました。イギリスから爽やかな『朝時間』をお届けいたします。日常はこちらのブログにてご紹介しております。

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