英国南部にある『ソールズベリー大聖堂』。
建築の美しさだけではなく、英国の憲法を構成する法典
『マグナカルタ』が所蔵されていることでも有名です。
大聖堂は英国初期のゴシック様式で
建物の中に足を踏み入れると、ステンドグラスの美しさに目を奪われます。
司教や著名人の墓碑が所々に置かれているのですが
大聖堂の中で個展らしきことが開催されていたために
モダンなオブジェなどが随所に展示されており
聖堂独特の荘厳な雰囲気だけではなく
過去と現在の橋渡しをしてくれているような何とも不思議な気持ちになりました。
美しい芝生を挟んだ向かい側には
映画『ある晴れた日に』の舞台にもなった『モンペッソンハウス』があります。
邸宅には数百点とも言われる美しいクリスタルグラスやマイセンの陶磁器などが
多く展示されていました。
こちらの様子は、
ブログでお伝えいたします♪