晩夏のコッツウォルズへ。。

 

Flower

リッチモンドから北西に車を走らせること2時間。
窓の外は一面に広がる田園風景。。
そこには人の姿はなく、羊や馬、牛達が草を食む姿が見られます。

はちみつ色をした家並みと色鮮やかなお花達で溢れるフラワーバスケットも
コッツウォルズの特徴です。

Stow

今回の旅の楽しみは何と言ってもアンティークショップ巡りとクリームティー。
一番初めに向かったのは、緩やかな坂道が続くStow-on-the-Woldです。

Cream tea

クリームティーは、街の人気ショップ『Huffkins』でいただきました。
こちらのティールームは昨年の英国女性誌が選ぶ
『ベスト・アフタヌーンティー』を受賞したのだそう。。
(CREA TRAVELにも掲載されています)

スコーンは外がカリッとしていて、ふんわりした食感で
ミルクティーとよく合います(^-^*)
珍しいのはラズベリージャムと合わせていること。
このラズベリージャムがフィリングされたドーナッツも
ふんわりしていて美味しいのです♪
サンドウィッチも作り立てで、日本人好みのお味だと思いますよ^^
ケーキが大きいので、アフタヌーンティーよりもクリームティーセットと
サンドウィッチを頼むぐらいが、我が家にはちょうどいいサイズでした。

Car

数々のアンティークショップが点在しているコッツウォルズ地方ですが
あるショップのオーナーの方とお話ししたことで
本には載っていない小さな小さな村で開かれていた
ヴィンテージフェアへ伺うことができ
想像していたよりも素敵な旅をすることができました。

Autumun

そこには、英国の『Country Living』に掲載されているような
ヴィンテージの可愛らしい雑貨がたくさん並んでいました。。
この続きは、またご紹介させて下さいね☆

 

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Nice to meet you!

【イギリス】とっておきの『英国時間』

英国・カントリーサイド在住レポーターから届くイギリスのさわやかな朝時間
Written by

rie(イギリス在住)

(イギリス・カントリーサイド滞在中)

東京都出身。テーブルコーディネーター、ポーセラーツインストラクター。

18年間暮らしたロンドン郊外リッチモンドヒルからイギリス国内でも屈指の美しさを誇るカントリーサイドに移り住みました。イギリスから爽やかな『朝時間』をお届けいたします。日常はこちらのブログにてご紹介しております。

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