昨日の記事では、外観だけをお伝えした
『THE SAVOY HOTEL LONDON』ですが
エントランスからホテル内へ足を一歩踏み入れると
ネオクラシカルな中にもモダンで華やかに美しく彩られた空間が
お迎えしてくれました。
『Thames Foyer』の他にもホテル内には有名なダイニングがありますが
何と言っても、こちらのダイニングの特徴は、中央の大きな鳥かごに似せて作られた
空間にグランドピアノが置かれ、その上には大きなガラス張りの美しい天窓があり
何とも贅沢な、そして、ゆったりとしたインテリアの中で朝食をいただくことができます。
鳥かごの中には、『ドルチェヴィータ』のバラがたくさん活けこまれていて
ゴージャスな雰囲気です。
この日も、いつものように待ち合わせの時刻より早目に席に着いて
あれこれとウォッチング。そして、☆さんがいらしてからは、お喋りが楽しくて。。
気がつくと驚くようなお時間に。。私達のお席だけ、(ある意味)特別な空間と
なっていました^^
色とりどりのフルーツサラダをいただき、4種類のペストリーと英国ならではの
薄く焼いた2種類のカリカリトースト。そして、フレッシュオレンジジュースとお紅茶。
テーブルにはシルバーのポットが輝き、ホテルオリジナルのウェッジウッドの
テーブルウェアが並べられ、上質な時間を過ごせることを約束してくれますね^^
今までも、ロンドン市内にある数々のホテルで朝食をいただきましたが
SAVOYは、私の中でかなりの高得点となりました☆