Royal Parkの中でも広大な面積を誇るリッチモンドパークで
清々しい『朝時間』の始まり。
そよそよと心地良い風の音と草むらからは
虫たちの羽の音だけが聞こえてくるような
とても静かな世界。
ここは、数種類の野生の鹿の群れや野うさぎ、狐
そして野鳥などの動物の棲みかでもあるので
↓こんな標識が。。。
『鹿と馬』に注意を促す標識。
『鹿や馬による渋滞』も当たり前の光景です。
パーク内を覆うシダの茂みの中からは時折
個人で乗馬を楽しむ人たちを目にします。
一日のスタートに乗馬だなんて、とってもイギリスらしい光景。
広大なパーク内では誰もが自由。
ウォーキングやジョギング、そして、サイクリングや自転車レース。
どれだけ多くの人が楽しんでも、ぶつかり合うことがないぐらいの広大な自然。
楽しまなければ損!という気にさせられます。