おはようございます。脳腸活カウンセラーの桜華純子です。
今回のテーマは、思考でいっぱいになった「脳肥満」状態をクリアにするための「脳ダイエット」についてです。
日々、心も身体も軽やかに、快適に過ごしていくための参考にしていただけたらと思います。
「脳肥満」とは?

肥満とは、脂肪が過度に身体に蓄積した状態のことですが、ここでいう「脳肥満」は、脳に脂肪がたまっているという意味ではありません。
情報や外部からの刺激、気がかりなどで頭の中がいっぱいになり、思考をうまく整理できなくなっている状態を例えた表現です。
本音ではなく、周囲の情報に流されて、
「こうでなくてはならない」
「これが常識だ」
「わたしには無理」
などと決めつけてしまうことはありませんか?
頭の中がさまざまな情報や思考でいっぱいになっていると、自分が本当はどうしたいのか、見えにくくなることもあります。
頭の中をスッキリと整理し、自分らしくいられることは、充実した毎日を送るためにも大切です。
頭の中をスッキリ!「脳ダイエット」の実践方法3つ
【1】頭の中の「ノイズ」を整理する

ここでいう「ノイズ」とは、頭の中に残っている気がかりのことです。
例えば、
・玄関のほこりを掃除しなくては
・メールの返信をしなくては
・電球を取り替えなくては
など、「やらなくてはいけない」と思いながら、まだ取りかかれていないことはありませんか?
こうした気がかりがいくつもあると、ふとしたときに思い出してしまい、目の前のことに集中しにくくなる場合があります。
やろうと思っていて、まだできていないことがあれば、一度すべて書き出してみましょう。そして、すぐにできることから取りかかってみてください。
今すぐにはできないことも、「いつまでにやる」と予定を決めておけば、頭の中を整理しやすくなります。
【2】自分の思考を「スクリーン」に映してみる

「思考をスクリーンに映す」とは、自分自身を少し離れたところから俯瞰してみることです。
わたしたちは何かを体験したとき、「うれしい」「怖い」「悲しい」など、さまざまな感情を抱きます。
そのとき、今の自分をスクリーンに映して眺めるようなイメージで、「今、自分はこう感じているんだな」と客観的に見つめてみましょう。
自分のことだからこそ感情でいっぱいになってしまうときも、少し距離を置いて眺めてみることで、冷静に対処できたり、次にどうすればよいかを考えたりしやすくなります。
【3】自分に必要のない言葉は手放す

例えば、誰かからネガティブなことや、自分にとって必要ではないと感じることを言われたとき。
その言葉をいつまでも心に留めておかず、
「これはわたしにとって必要のないことなので、受け取りません」
と、自分自身に伝えてみましょう。
心ない一言や一方的な非難を受けたときに、その言葉をすべて自分の中に抱え込む必要はありません。
自分にとって参考になる言葉なら、しっかりと受け止める。一方で、必要以上に自分を傷つけるような言葉とは距離を置く。
自分に必要なものと、そうでないものを見極めながら、自分の心を守っていきましょう。
このように、頭の中にある気がかりを整理したり、自分の思考を客観的に見つめたり、必要のない言葉を手放したりすることで、思考を整理しやすくなります。
スッキリした気持ちで自分らしく過ごすためにも、できそうなものからぜひ取り入れてみてください。

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