おはようございます。朝時間アンバサダーの美帆子です。
2026年も、あっという間に3か月が過ぎましたね。毎度のことながら、1年の早さに圧倒されます。今年中に行ってみたい「朝食リスト」を手帳に書き込んでいるのですが、気づけばお店の数は100を超えていました。せめて半分はクリアできたらいいな、と思っている今日この頃です。
さて今日は、そのリストの筆頭に挙げていたお店を訪れてみました。
1955年創業、今年で創業71年目。観光客はもちろん、築地市場の仲買人や料理人にも愛されている老舗中華そば屋さん、築地の「若葉」です。
メディアでも話題の老舗ラーメン店
「マツコの知らない世界」や「ラヴィット!」など、各種メディアでも紹介されている人気店「若葉」。店名の由来は、創業者の苗字である「若林」と、創業した季節が若葉の頃だったこと。この2つの意味から名付けられたといいます。また、森田誠吾さんの小説『魚河岸ものがたり』に登場するラーメン屋「青葉亭」のモデルなのだそう。

お店の前には立食用のテーブルがあり、いつも混み合っているため、これまで入れるタイミングを見計らっていました。ですがこの日は、運よくテーブルが空いていました!
その理由のひとつが、市場の営業日。現在の豊洲市場、そしてかつての築地市場は、基本的に日曜日・祝日・水曜日(不定期)がお休みです。仕入れがない日は場外の飲食店も休みにするところが多いため、水曜日はいつもより人出が少なく、比較的ゆったりとした雰囲気。人通りも、普段より少なく感じられました。

「若葉」の定休日を調べてみると「不定休」とのこと。もしかしたら水曜日でも営業しているかも、と思って訪れてみたところ、運よく暖簾が出ていました。
臨場感たっぷり!目の前で仕上げる中華そば
メニューは、中華そばとチャーシュー麺の2種類。


なんと、チャーシュー麺は機内販売もされたことがあるのだとか!それはとっても気になる……けれど、この日は朝早かったこともあり、食べきれるかどうか少し不安。まずは定番の味を知ってみようと、中華そば(1,000円)をオーダーしました。目の前で作ってくださるので、その臨場感も楽しめましたよ。
熱々のスープを注ぎ、

麺を入れて、あっという間に完成。

その様子を眺めているうちに、どんどんお腹が空いてきました。はやる気持ちを抑え、湯気が立つ熱々のラーメンをテーブルに運び、早速いただきます。

まずはスープから。

澄んだ琥珀色のスープは、旨味たっぷり。後味はあっさりとしていて、朝のお腹にも無理なく入っていきます。レンゲでスープをすくう手が、思わず止まりません。そして、麺。

細く縮れた麺が、スープによく絡みます。細いからか、するすると食べられるのもうれしいところ。「朝ラー」デビューにもぴったりのお店だなあと感じました。ちなみに、卓上にある胡椒をかけていただくのもおすすめ。やさしい味にパンチが加わって、味変が楽しめました。
朝でもするっと食べられる、やさしい一杯
にぎやかな築地も大好きだけれど、人通りが少ない水曜日の築地も、また違った良さがあるなあと感じた朝。

朝からラーメンって、さすがにボリュームがありすぎかな?なんて友だちと話していたのですが、なんとこの後、すぐ近くのカフェでアイスクリームを頼んでしまうくらいには、お腹に余裕がありました(笑)。あっさりとしたスープだったから、するっと食べられたのかもしれません。これからも長く続いてほしいな、と感じる、温もりあふれる中華そば屋さんでした。
今日も良い1日になりますように。
若葉
住所:東京都中央区築地4-9-11
営業時間:6:30~13:00
定休日:不定休
公式サイト:http://www.tsukiji-wakaba.com/
※記事内容は取材時点の情報です。最新情報はお店のホームページやSNSなどでご確認ください。

【恵比寿】醤油or味噌の”朝ラー”モーニング@恵比寿 らぁ麺屋 つなぎ【vol.485】
◆執筆者Instagram:@miho333
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