おはようございます。りえこです。
1月に発表された芥川賞の受賞作「東京同情塔」。
この小説は国立競技場の周辺エリアが舞台となっていて、実在の場所がたくさん登場します。
(とてもよい作品でした!)
実は私もよく訪れるエリアなので、気になっていろいろ調べていたら、オープンしたばかりの朝ごはんスポットを発見!
小説で描かれた場所をめぐりなから、お店に向かいました。
場所は国立競技場の南に位置する明治公園。
公園がリニューアルオープンしたばかりのようで、園内に素敵なカフェができていました。
スタバと、もう一つ「BLUE SIX COFFEE」というお店があり、朝8時からオープンしています。
「BLUE SIX COFFEE」は1Fがカウンター席とテラス席。
2Fはテーブル席がありました。
大きな窓から公園を眺めることができ、開放的で気持ちのよい空間です。
モーニングメニューは6種類。
アボカドトースト、ツナメルトのサンド、サーモンのキヌアサラダ、ミニスーププレート、フレンチトースト、アサイーボウル。
このラインナップはしばらく悩んでしまいますね。
カウンターに並ぶスイーツの数々もおいしそう。
アボカドトーストは半熟卵がのっていて、カッテージチーズやナッツ、ライムとの組み合わせがさわやか。
パンは「GREEN THUMB」のものだそうです。
明治公園にはほかにも新しいお店が続々とオープンするようで、これからさらに話題になるかもしれませんね。
国立競技場と明治公園をぐるりとお散歩するのもオススメなので、ぜひお楽しみください。
●BLUE SIX COFFEE
東京都新宿区霞ヶ丘町5-7 都立明治公園D棟
8:00-21:00
https://www.instagram.com/bluesix_coffee/
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