一泊二日の小旅行。
あいにく、お天気が悪いのが、残念。
南京町をぷらぷら。
横浜の中華街とは、また違った雰囲気です。
なぜだ。スパイダーマンがいる・・・
有名な老祥記。
中国、天津地方の天津包子(テンチンパオツー)と呼ばれる饅頭を
味、名称とともに日本人に馴染むものにしようと考えられたのだそうです。
朝早くから行列ができていました。
一口サイズで、一個九十円。ふわっとした生地の中にしっかりとした豚肉の歯ごたえ。
あやうく、写真を撮り損ねるところだった・・・
ひとくちサイズで、ひとつ90円。
大正四年から愛され続ける本場の味。
朝の神戸の町を、旅人の目線で歩きます。
ホテルのチェックインで、早く着きすぎたけれどお部屋に通してくれた受付の女性。
三宮の交差点で、一心にごみ袋を収集車にいれていく若い男の子。
狭い道で、クラクションに頭を下げながら、お酒を店に積み込んでいく初老の男性。
某缶コーヒーのCMの
世界は、誰かの仕事でできている
が、頭をよぎるそんな朝。