北京一の繁華街には、食べ歩きのできる屋台ストリートがあります。
35℃を超える気温の中、たくさんの人。
日本にいくつかある「中華街」のような雰囲気。
そして、串や麺類など、湯気の立っているものを
この炎天下で食べ歩くのは、さすが。
中国の人は、「冷たいもの」をあまり好みません。
この暑さの中でも、熱いお茶を持ち歩くのが普通のようです。
そして、こんなものも・・・。
ヒトデ、タツノオトシゴ、サソリ。
これを串揚げにするようで。
タツノオトシゴは漢方でも高級品として扱われるようですが、
ヒトデやサソリは、どうなのでしょう。
もちろん、私は食べていません。
そして、食べている人を、この日 見ることはありませんでした(笑)