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BONJOUR !

今日はパリ近郊のサン・ジェルマン・アン・レーから朝をお伝えします!

写真はパリを一望出来るHENRI Ⅳ(パヴィヨン・アンリ4世)の一室から見た朝焼けです。
パヴィヨン・アンリ4世は小高い丘の上に立つ私のお気に入りのシャトーホテル。
ホテル内にはルイ14世の生まれたお部屋がそのまま残されています(見学可)。

もう大分昔になりますが、大学生時代読んだ数多くの英文学の中で、
(内容は別として)とりわけ気に入った「日はまた昇る(ヘミングウェイ作)」というタイトル。
この朝焼けを見ていたら、またこのタイトルが脳裏を過ぎりました。
辛くても、悲しくても、嬉しくても、楽しくても、「朝(=希望の光)」は必ず訪れる。
辛い仕事をしているとき、耐えなければならない時間と闘っているとき、
いつもこの言葉を考えながら耐え抜いていた記憶があります。

待てば必ず朝が来る!! 
でもどうせ同じ時間を過ごすなら、何もせずにじっと待っているより、
「今自分に出来ること」をしながら気持ちよく朝を迎えたい、
な~んて夜型になりつつあるYOUMIは自分に言い聞かせている今日この頃です。
気持ちよい朝を迎えられる朝型ライフに近づけるよう、日々頑張りたいと思います!

それでは皆さん、Bonne journee(=よい一日を)!!

 

この記事を書いた人
Nice to meet you!

【フランス】ボンジュールから始まるパリの朝

フランス・パリ在住レポーターから届く朝時間
Written by

YOUMI(フランス在住)

10代の頃からソウル、チューリッヒに住み、現在はパリ在住です。美術館で働いていましたが、今は再び大学に戻って勉強中!夫と二人、パリで素朴な生活を楽しんでいます。皆さまにパリ(フランス)の色々な朝の様子をお届けします♪

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