カントリーサイドを散策していると
お手入れの行き届いた緑と色とりどりのお花たちに囲まれた
まるで絵本の中に出てくるような、そんな可愛らしい家々に出合います。
この日は五月晴れに恵まれ、朝早くから住人達が
忙しそうに庭仕事をしていました。
この村を訪れる度に気になっているのが「Wedgewood House」。
あの陶磁器メーカーのWedgewoodと何かご関係があるのかしら?と
ついつい想像してしまいます。
フロントドアは、こちら。
ひっそりとしていて、まるで隠れ家のような雰囲気ですね。
可愛らしい家々を後にしてフットパスを歩いていると
一軒の古い家が見えて来ました。
よく見るとティールームのような看板が出ているので
少し急ぎ足で向かうと。。
残念ながらパブだったので、引き帰すことにして
この村を訪れる度に伺う小さなティールームで
モーニングティーと焼き立ての大きなスコーンをいただきました。
どのぐらい大きいかを撮影するのを忘れてしまったのですが
一般的なスコーンの3倍もの大きさなのです^^
温かい紅茶と美味しいスコーンで身体を温めた後は
フットパスを南下しました。