ステイ先のシャトーの敷地には、専用の小さな礼拝堂が建てられおり
オーナーのムッシュが、私達を案内して下さいました。
古くはここで、洗礼式や結婚式、そして、葬儀が行われていました。
英国やフランスには大都市の中心に天高く大きなカテドラルがありますが
貴族の本邸は、田舎の広大な場所にあったために
専用の礼拝堂が必要だったのです。。
もちろん、家族の他に村人にも開放されていました。
【Special Thanks to U.Y】
年月をかけて、少しずつ手を加えられた礼拝堂の歴史も
詳細に記録されていました。
ブルーとイエローカラーのステンドグラスは
オーナーマダムのおじい様が作られたのだそう。。
陽の光を通した時のその美しさ。。
現在は殆ど使う機会がないそうですが
時折、この礼拝堂で結婚式を挙げるゲストもいらっしゃるそうです。
きっと、素晴らしい想い出となることでしょうね。
シャトーのある小さな村から、華やぐあの街へ。。♪
続きはまたご紹介させて下さいネ。
皆さまも良い夏の週末をお過ごしでありますように☆