アンダルシアで迎える朝の風景は羊飼いと羊の群れ。。
裏山から羊飼いが鳴らすベルの音が、乾いた大地に心地良く響き渡ります。
羊たちが囲いの中へ入っていくのを見守るのは馬の親子。
馬は、どうしてこんなにも優しい目をしているのでしょうね。。
近くで朝市場が開かれていると聞いたので出かけて来ました。
燦々と降り注ぐ太陽の下ではたくさんの野菜や果物が収穫できますので
市場も鮮やかに彩られていました。
ジブラルタル海峡をはさんでスペインと向き合う
「モロッコ」で作られているカラフルなBabouche(バブーシュ)や
マルシェバッグ(カゴバッグ)なども多く見られました。
青い空に白い建物のコントラストが美しいアンダルシア地方。
崖の上の小さな村「RONDA」を後にして
次に向ったのは標高1000メートル近い山の上の
かつてマナーハウスだったホテル。。
この続きは、BLOGにてご紹介していこうと思います。
次回は英国の「コッツウォルズ地方」の風景をお届けいたします♪