先日のクリスマスホリデーは、隣国フランスの小さな村で過ごしました。。。
訪れたのは、海沿いの小さな小さな村。
この村を訪れるのは、英国人をはじめ、ベルギーやオランダに住む人たちが
フランスやフランスを抜けて、その先のスイスやスペイン、そして、イタリアなどへ
車で出掛ける際に、そして、その逆も然り。
いわば、点と点を結ぶ中継地点として欧州在住の人たちにとても人気があるところです。
我が家は、目的地をこの海沿いの小さな村に決めて、ゆっくりと過ごし
日帰り旅行では、車で1時間半ぐらいの距離にある街へ行こうと計画を立てました。
ひとつは、ベルギーのブルージュ。そして、もうひとつは。。
それが今回私が初めて訪れて、こんなにも素敵な街並みがあるのかと(大げさですね^^)
感激した『フランスのもうひとつのパリ』。(住んでいる地域にもよりますが。。)
ステイしたのは、納屋をモロッコ風にオリエンタルのエッセンスをちりばめた
お洒落なChambre d’hôte。(シャンブル・ドット)
広大な敷地の一角で、若きフランス人青年がひとりの手で4部屋を営業していました。
すごいなぁと感心していたところ。。
お隣にそびえ建つ、16世紀から続く大きなお屋敷のお孫さんだったのです。。
プティ・デジュネには、地域名産のチーズやバター
そして、まるでデザートのようなミルク。
お土産に購入した、オーナーのおばあちゃまが作るコンフィチュールなど。。
温かさの伝わる美味しい朝食でした。
この続きは、また。。