こんにちは、ライフスタイルショップ「スタイルストア」バイヤーの中井です。
空気が乾燥するこれからの季節、暖房をつけるとさらに乾燥が進んでしまいますよね。うっかりしていると喉やお肌もカピカピになって、咳に繋がったり、お肌のバリア機能が低下して肌荒れしてしまうので、できるだけ加湿をしようと心掛けています。
喘息持ちな私にとって、乾燥対策は必須。仕事用のデスクまわりの加湿に、と新たに迎えた「LUMENA/コードレス加湿器 H2+」がとても良かったのでご紹介します。
コンパクトでコードレス!デスクにちょうどいい加湿器
加湿器と言っても、機能・サイズなどさまざまありますが、LUMENA(ルーメナー)は「デスク上で加湿したい時」に向いているタイプだなと感じています。
その理由のひとつは、500mlペットボトルより少しだけ大きいくらいのコンパクトサイズで、圧迫感のないデザインなこと。顔の近くに置いても邪魔になりません。
また、コードレスならではの良さも、デスクまわりで実感しています。デスクまわりの電源コンセントは、パソコンやスマートフォン、デスクライトなどの充電で埋まりがち。その点ルーメナーは、コードレスなので限られた充電枠を取りません。
ちなみに、わたしはノートや書類、商品のサンプルなどをデスクの上に広げたりすることが多いので、片手で気軽にひょいっと場所を移動させることができるところも良いなと実感しています。
充電回数は最小限で、2〜3倍長持ち
ルーメナーは、もともとモバイルバッテリーの生産をしてきたブランドです。だからこそバッテリー性能が高く、長時間連続して使用できるのも嬉しいポイント。
一般的なコードレス卓上加湿器の連続加湿時間は、約3時間~約7時間ほどですが、こちらの場合は最小噴霧での使用なら1回のフル充電で最大9時間、最大噴霧でも約4時間連続で加湿できます。
また、繰り返しの充電回数も多く、一般的なコードレス加湿器と比べて2~3倍の充電・使用ができるところも魅力です。
そもそも加湿が大切な理由は、ウィルス対策や体感温度のUP
ここまでルーメナーの加湿器についてご紹介してきましたが、そもそも何で加湿が大切なのかが気になるところですよね。
冬場は空気が乾燥し、さらに暖房で部屋を暖めると湿度が一気に低下します。一般的に部屋の湿度は50~60%が推奨されていますが、例えば暖房をつけて、室温を5度から20度まで上げると、湿度は20%にまで低下するほど乾燥が進んでしまうのだそう。
そして、乾燥が進むとさまざまなトラブルが起こります。
例えば、鼻の粘膜や喉の水分も奪われてウィルスが侵入したり炎症しやすくなったり、ウィルス自体が乾燥で活性化したり。
湿度が少ないとウィルスの水分が蒸発して軽くなるので、くしゃみや咳で拡散しやすく、空気中に長く漂ったり…。
そんな状況を予防するためのひとつの手として、湿度を上げ、鼻や喉の粘膜が乾燥しないようにしたり、ウイルスが活性化しにくい環境を作るのが大切。湿度が上がると、水分が含まれてる分だけ、咳やくしゃみをした時にウィルスが下に落ちやすいので、飛沫が幾分抑えられるところも良いですよね。
また、気温と湿度の差が少なかったり、同じ室温でも湿度が上がると、人はその分だけ体感温度が上がって温かく感じるのだそうですよ。
冬の日々を健やかに過ごすために、加湿器はマストアイテム。ルーメナーの加湿器は長時間使えるパワフルな加湿力だから、乾燥が気になる季節に身の回りに置いて毎日使いたいアイテムです。
『LUMENA/コードレス加湿器 H2+』の魅力はスタイルストアの商品ページでさらに詳しくご紹介しております。下記よりチェックしてみてくださいね。
※本記事の内容は記事制作時点のものです。最新の情報はスタイルストアサイトでご確認ください。