おはようございます。

コロラドは、じりじりと焼けるような暑さになってきましたよ。

2週間の日本旅行から帰ってきました。

数年前より、成田発デンバー着の直行便が始まり、随分空の旅が楽になりました。

旅行から帰ってくると、母は、洗濯、買い物、掃除、にと、、することばかり。

でも、一番辛い!!っは? ヤッパリ時差ぼけ!

西へ行くよりも、東へ行く時の方が、時差ぼけを強く感じます。

米国から日本へ行く時より、日本から米国へ行く時の時差ぼけがとっても辛いのです。

大体1時間の時差に対して、1日時差を直すのに掛かるそうです。コロラドと日本の時差は、15時間。時差ぼけ脱出、2週間かかります。

その時差ぼけを最小限にするたには?

時差ぼけ克服法:東(日本から米国)に旅をする時

1、旅の数日前から少し早寝、早起きをして、到着地の時間にあわせる。

2、飛行機の中で映画を観ずに、寝る。アイマスク、耳栓などを利用する。

3、機内での食事をしっかりする。

4、到着地で昼間はなるべく外にでて、太陽の光を浴びる。

どんなに疲れて眠くても、到着後3時間以上の昼寝はタブーです。

帰国後1日目。4時からオフィスにて、朝日が昇る前に2週間のバケーションで貯まった仕事に取り掛かります。

夏に海外旅行をする方が多いので、是非アメリカへ旅をする方は、この時差ぼけ克服法を活かして、時差ぼけを最小限に素敵な旅を。

Have a wonderful day!

 

この記事を書いた人
Nice to meet you!

【アメリカ・コロラド州】Sunrise in the Rockies

米国・コロラド州在住レポーターから届くロッキー山脈の朝時間
Written by

雪絵(アメリカ在住)

(アメリカ・コロラド州在住)
アメリカ生活25年、ロッキー山脈の位置するコロラド州コロラド・スプリングス市に、建築会社経営のダーリンと4人息子と在住。コロラド・スプリングス市は、アメリカで有名なエリート空軍士官学校や軍事基地のある町。料理をして、家族や友達をもてなすことが幸せ。エステティシャンとしてニキビ・クリニックを経営し、美肌日記ブログも書いています。
自然あふれるロッキー山脈から、コロラドらしい野生動物やこちらに住む人々の爽やか朝生活の様子をお届けします。

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