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先日、息子の幼稚園でワールドカフェという
イベントがありました。
毎年この時期にあるイベントなのですが
両親が自分の国の食べものを腕をふるって作り
学校内の即席屋台で提供するのです。
まずはベルギーブース
赤・黒・黄のベルギーの国旗色にデコレーションされたマフィン
去年はたしかベルギー料理のトマトスープ（ミートボール入り）と
フリッツ（フレンチフライ）でした。
こちらはエルサルバドル共和国
各々のブースには国旗や置物でデコレーションしたり
伝統衣装を着たり、お料理の説明文などもあるので
食べもの大好きなわたしは珍しいものがないかキョロキョロ！
スコットランドのブースはスコーンとクロテッドクリーム
息子のクラスメイトのママお手製のスコーンはとても美味しく
思わずレシピを聞いてしまいました。
ちなみにイギリスのブースもスコーンとクロテッドクリームだったので
少々かぶりもあります（笑）
中国のブースは餃子、春巻き、酸辣湯のセット
同じアジア人ということもあってか「おかわりが欲しかったら言ってきてね」
なんて優しい言葉をかけてもらい、ルンルンです♪
ブラジルのブースではブリガデイロというチョコレート菓子
毎年、息子が楽しみにしているお菓子です。
スプレーチョコの中にはひたすら甘く柔らかいものが
丸まっているのですが、なんとコンデンスミルクにいろいろと
混ぜて固めているとか。
甘いはずです！
実はこの学校主催のワールドカフェは
事前にどういう料理（orお菓子）を作るのか
学校の会議に見本を持参して審査を仰ぐので
どれもこれもかなりクオリティーが高いのに
お値段は一皿どれも1ユーロ（約130円）
いろいろな国のものをちょこちょこっと食べる
ことが出来るとても良い機会なのです。
次はワールドカフェで食べたちょっと変わったものを
ご紹介しますね。
tomi
