700年以上前に当時の最高学府として設置された「国子監」があるこの街。
古い建物と歴史の重みのある通りを歩いていると、
1軒のカフェがありました。
中に入ると、そこは外の古い北京とはまるで違う、
開放的な空間。
お店のオーナーが写真家ということもあり、
店内にはたくさんの写真が飾られていました。
すっかり緑のなくなった木がずっと続いている、
風情のある街並み。
北京の胡同(古い街並み)を歩いていると、
思いがけず素敵な空間に出会うことがあります。
また違った北京を見つけるために、
寒〜い冬の朝も、思いきって街に出ます。