暑くて暑くて、冷房を求めて入ったお店。
欧米人向けのブックカフェ。
でも店先に置いてあるのは、「Shanghai」に関する英文の写真集や歴史本。
そして観光地のガイドブック。
その数といったら、中国とお隣の国、日本で発売されているものとは比較にならないくらいの量。
欧米の方から見たら、中国はおそらく東洋の摩訶不思議な国。
エキゾティックな風景を求めて、写真集の前には多くの欧米系の方が群がっています。
そして、ここはブックカフェ。
イタリアンジェラートを食べることができました。
36℃にもなる上海の7月のはじまりに、
冷を求めて入ったお店で、冷たいジェラートに熱いホットコーヒー。
そして、たくさんの本。
でもここは中国。
日本の「ひらがな」「カタカナ」はどうも苦手な様子。
街のいたるところで、日本語のひらがなの間違いを発見しますが、
↑この写真も、ばっちり間違っています。
「スタヅオヅブリ」。
東北訛りを無事マスターできそうですね。