清明節のお休みに、上海から少し離れたところへ旅行したときのこと。
旅行先の水郷烏鎮は、漢方でも使われる「菊花」の産地でもあります。
茶館で、菊花茶を飲むことができました。
水郷というだけあって、街の中心には水が流れています。
この茶館もリバーサイドに建っていて、
晴れた日は風を感じながら中国茶を飲むことができます。
こちらが菊花茶。
中国茶というよりハーブティーのような味がします。
味はもちろん、見た目もとても可憐です。
水の流れる音を聞きながら、とてものんびりした時間が流れています。