今日はQueen’s birthday（Public Holiday)。
ダイアモンドジュビリーに引き続き、
英国王室関係のイベントが目白押しで、
英国の様子がオーストラリアのテレビでも盛んに放送されていました。
６０年もの間、一つの仕事をし続けた方として、
只々尊敬の念を抱くばかりです。
仕事への姿勢と言えば。。。
昨日「60minutes」というテレビ番組で、
Charlize Theronのインタビューをやっていました。
インタビューの最後に、
彼女が初めて役者として仕事をもらった時の気持ちを語っていたのですが、
「………ただこの仕事だけをして、家賃を払って食べ物を買って、
この人生をやり抜く事が出来たら、最高。
それはきっと素晴らしい人生。
私はそれを得られたんだから、感謝する以外に何もない。」と。
なんだか、元気が出る言葉でした。
写真は、Queenのシルバージュビリーのスプーン。
ニュージーランドに居たとき、マーケットでお店のオジさんがくれたもの。
匙の部分にSliver Jubilee 1952-1977の文字。
25年、50年、そして60年。
私も、まだ始まったばかりの私の食に関するcareerと共に、
一歩一歩前に進んで行きたいなぁと思った、Queen’s Birthdayの朝でした。
—–以下、シャーリーズ・セロンのインタビュー(from 60minutes website)—–
I remember very vividly when I did my first role,
I remember that I didn’t sleep for like a week.
I was so excited, I didn’t need to sleep and it was such an incredibly amazing feeling
that I remember saying to myself, if I can go through my life
paying my rent and putting food on the table just doing this,
that would be amazing. That would be a good life and, you know,
life’s been really, really good to me. I’ve gotten that and a lot more,
so there’s nothing but gratitude.
