10月24日:今日は「文鳥の日」
ちょっぴり気が強いけれど、なつくと甘えてきたり手乗りにもなる文鳥。愛情をかけるほどかわいいしぐさで期待に応えてくれる性格は、どこか人に近いものを感じます。生きものと生活していると、癒されたり幸せな気分になることがおおいと思いますが、ふだんのちょっとした行動からも、幸福感をアップさせることができたらいいと思いませんか?
朝と夜に3つずつ。幸福度をアップさせるハッピー儀式
朝、ベランダに出て外の新鮮な空気を思いっきり吸う瞬間、気持ちがあがる音楽を聴きながら、おいしい朝食を味わうこと。これはわたしの朝の幸福度アップ3点セット。
早起きして愛しい家族の寝顔をみるとき、ガリガリと珈琲豆を挽いているとき、お気に入りのスーツに身を包むとき。きっと、みなさんもこれがあれば幸福度がアップするというものがあると思うのですがいかがですか?
一日のはじまりに幸せを感じられると、きっとよいスタートがきれますよ。私のハッピー儀式はこれ!というのを3つ思い浮かべてみてくださいね。
そして、夜、寝る前は「今日の幸せ」を3つ数えてみましょう。目をつむって一日の中で嬉しかったこと、楽しかったこと、笑ったこと、幸せだった瞬間を思い返して言葉にしてみてください。
「新しい靴を褒められた」、「●●さんとのおしゃべりが楽しかった」、「お弁当の卵焼きがうまく焼けた」、「仕事でちょっと成果が見えてきた」、「秋らしいいいお天気だったから通勤中気持ち良かった」。
眠る前に、心を幸せなイメージで埋められればきっと幸福度もアップ。ぐっすり眠れますよ。朝と夜の「幸福感アップセット」、今日から考えてみませんか。
「文鳥の日」とは?
「て(10)に(2)し(4)あわせ」(手に幸せ)の語呂合せと、10月が手乗り文鳥の雛が出廻る時期であることから制定された。