秋はなんとなく気持ちが揺らぎやすいもの。仕事でうまくいかなかったり、ちょっとしたひと言が気になったり…と、落ち込んでしまう日もありますよね。
今回は、「朝活手帳」の著者 池田千恵さんに教えてもらった、モヤモヤした気持ちを軽くする“ノートの書き方”を3つご紹介します。
感情はいったん脇に置いて。「事実だけ」を書き出す朝ノート

ミスをしたときに「私はダメ人間」「上司に嫌われている」と思い込んでしまう…。事実とは違うのに、事実のように自動的に考えてしまうことを「認知の歪み」と呼ぶそうです。
そこからラクになる方法として池田さんがすすめるのが、「事実」と「感情」を切り分けること。
【1】夜は感情に支配されやすいので、サッサと寝て考えるのは朝に先送りする
【2】朝、前日の失敗や反省を、感情を抜きに「事実だけ」ノートに書く
淡々と書き出すことで、自分を“ちょっと上から”眺めるような感覚が生まれ、事実をありのままに理解できるようになるのだとか。ネガティブな感情も落ち着きやすくなりますよ。
(参考:怒りや悲しみ…ネガティブ感情を「朝ノート」できれいサッパリ浄化する方法)
クヨクヨしがちな人に♪ 良かったことを5つ数える「良かったファイブ」

つい「ああすれば良かった…」と考えてしまう人におすすめなのが、眠る前に良かったことを5つ数える「良かったファイブ」です。
ポイントは、1〜3つではなく「5つ」数えること。5つ見つけようとすると、大変なことの中に隠れている“良かったこと”にも目が向くようになるそうです。
ノートに記録しておけば「良かった」がどんどん貯まり、振り返るたびに自信を積み上げることができます。翌朝は、前日の出来事を感情ではなく事実で書く「客観ノート」と組み合わせるのもいいですね。
(参考:クヨクヨ体質をリセット!就寝前の「良かったファイブ」ノート術)
できたら花まる、できなくても花まる!朝をいい気分にする手帳の書き方

寝坊して朝が思い通りに進まなかった日も、「3度寝してのんびりできた」「ぬくぬくのお布団でパワーチャージできた」とポジティブな言葉に置き換えて、自分に「花まる」をあげるのが朝の手帳時間のコツです。
手帳には、寝る前に朝したいことを書いておき、できなかったときは「昨日できたこと」を朝のうちに数えて書きます。そうすれば、早起きできてもできなくても、朝一番に自分に花まるをつけられますよね。
自分の考えの癖を紙に書き出して“ポジティブに上書き保存”するのもおすすめなんだとか。手持ちのノートでも実践できるので、朝は「よくやってる」と自分をほめることに全力投球してみてください。
(参考:朝をいい気分で過ごすための「手帳の書き方」【実践編】)

寝坊した朝に!ブルーな気持ちを即切り替える「言葉」活用法
「朝活手帳」の著者 池田千恵さんの連載「忙しくても誰でもできる!自分時間のつくり方」では、忙しい中でも朝時間を活用して自分時間を作り出してきた池田さんが、自分とつながる「…
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気持ちが沈む日があっても、書くことで少しずつ整えていけるはず。秋の朝、ノートを開いて自分にやさしい時間をつくってみませんか?

