Bom dia!
サンパウロとリオデジャネイロの中間にある港町パラチー。
パラチーは18世紀に繁栄した美しい海岸街で、ブラジルを開拓したポルトガル人のペドロ・アルヴァレス・カブラルは「天国に一番近い土地」と呼んだそうです。歴史保存地域になっている旧市街は植民地時代の街並みが残されています。
昨夜はこの席で海老のムケッカ(バイア地方の煮込み料理)ときりっと冷えたワインを頂きました。レストランの中のボサノバライブもとてもいい感じで、まったりとした時間を過ごせました。
賑やかな夜とは一変、朝は静かでゆったりとした時間が流れています。
地元の人におすすめされた素敵なカフェで、18世紀にタイムトリップした気分を味わいながら、美味しいコーヒーをいただきました。