早起きして朝時間を有効活用したいけど、なかなか夜型生活から抜け出せない…。そんな方もあきらめるのは早いかも。
今回は、早起きは苦手…。元々は夜型生活を送っていたけど、朝型生活にシフトしたという3人が感じている朝型生活の魅力をご紹介します。
集中してやりたいことに、しっかり取り組める
早起きが超苦手だったという、朝活コミュニティ「朝渋」メンバーのさやかさんが、朝型生活にシフトして叶えたのは、英語学習の習慣化。
夜、帰宅した後は勉強する気になれず、勉強時間の確保ができていないことが悩みだったそう…。
学習する時間の目標を立てて、一番集中力が高まる朝のゴールデンタイムにしっかり勉強。この快適さを知ると夜型生活には戻れない！とのこと。
勉強に限らず、やらなくちゃ！やりたい！と思っていても後回しにしていること、ありませんか？思い切って朝型生活にして時間を確保するのも一つの方法です。
（参考：起きるのが「超」苦手だった私が早寝早起きになれたポイント3つ）
朝型生活にシフトして、自己肯定感がアップ！
朝活コミュニティ「朝渋」メンバーのりっちゃんさんが、朝型生活にすることで変化したのは心の中。
30代半ばまで人の目に怯え、比較しては落ち込み、自己批判しながら生きるなかで、ある時心と体に限界がきたそう。
自律神経が大きく乱れ、うつ状態に陥ったところから、体調を整える生活を目指す中で朝型生活にシフト。
「早寝早起きをして、十分な睡眠をとること」で体調が良くなることに気づき、それと共に自分の心と向き合う力も自然と湧き出てるようになりました。
朝型生活になったことで、自己肯定感テストが「2点」から「88点」までアップしたそうですよ。
（参考：「早起きで自己肯定感アップ」は本当だった！実体験に基づく3つの理由）
刺激をもらえる、新しい仲間との出会い
朝渋メンバーのさとみんさんが、朝型生活を送るようになる中で変化したのが、新しい人間関係。
夜型の仕事を辞めたことを機に、朝型になることを決意して朝活コミュニティに入会。
「自分の人生をもっとよくしたい！」と、朝時間の有効活用に意識を向けている仲間と出会うことは刺激になり、モチベーションも上がっていったそうです。
趣味や習い事などで繋がるコミュニティがたくさんありますよね。目的は様々でも、早起き・朝型生活という手段を選んで叶えようとしているのは共通です。
朝渋や朝キャリなど様々なコミュニティがありますし、SNSで#朝活 #朝型生活 などを付けて投稿することで、ゆるくつながるのも気軽に始められると思いますよ。
（参考：朝活コミュニティで実感！「朝が好きな人」に出会うメリットって？）
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夜型から抜け出したいと思っている方だけでなく、生活にポジティブな変化を起こしたい方にも、「朝型生活」はおすすめです♪ みなさんのように朝型生活でポジティブな変化を起こしていきましょう！
