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おはようございます。
先週末は我が街ルーヴェンでカーニバルが開催されました。
カーニバルは春の訪れを告げるイベント！
ベルギーでカーニバルといえばユネスコ無形世界遺産に登録されている、
バンシュ（Binche）のカーニバルやアールスト（Aalst）のカーニバルが
とても有名ですが、とても小さな街でもたくさん開催されているのです。
今年のカーニバル衣装は息子たち2人とも「着物」にしました。
お正月のときも着ましたが、今回はカーニバル仕様？でかぶりものも一緒に(笑)
歩いているだけで声をかけられたり、写真を撮られたり。
「ヤパンセ（日本の）、キモノ（着物）、モーイ（素敵）」くらいしか
オランダ語を聞き取れませんでしたが。
カーニバルを見ている間ずっと、お隣のベルギー人の方に息子は手をつないでもらい
ときには抱っこしてもらったりとまるで親戚のおばさんのような振る舞いにビックリ！
カーニバルが終わったころにはメールアドレスを交換するまで仲良くなり
春の訪れと一緒に息子たちのおかげでお友達が増えました♪
tomi
