このゴシック様式の噴水は、なんと14世紀につくられたもの。
計算してみると、もう何十万回もの朝を迎えたことになります。
この町で生まれた2人のローマ法王も、この噴水を目にしたことでしょう。
同じ場所に600年以上もたたずみ、町の移り変わりを見てきた噴水。
彫りこまれているハティバの町とバレンシア王国の紋章は、
長い年月で消えつつあります。
これを初めて見た日本人はどんな人だったんでしょうね。
小さくても歴史の息吹ある町に住む嬉しさを感じた朝でした。
このゴシック様式の噴水は、なんと14世紀につくられたもの。
計算してみると、もう何十万回もの朝を迎えたことになります。
この町で生まれた2人のローマ法王も、この噴水を目にしたことでしょう。
同じ場所に600年以上もたたずみ、町の移り変わりを見てきた噴水。
彫りこまれているハティバの町とバレンシア王国の紋章は、
長い年月で消えつつあります。
これを初めて見た日本人はどんな人だったんでしょうね。
小さくても歴史の息吹ある町に住む嬉しさを感じた朝でした。