1月29日：今日は「人口調査記念日」
最近の日本の人口は1億2688万人。結婚年齢はあがっているものの、未婚率は減っているといわれています。そんな人生の大イベントである結婚や入籍は、”縁起のいい日”を選びたいものですが、ほかにも大切な日ってありますよね。
そこで、カレンダーに記されている吉日として有名な大安のほか、暦の中から、2016年のいい日をピックアップ！イベントなどを予定している方はぜひ、手帳にメモを♡
大切なことをはじめるなら、7/11、9/23、12/8に！
記念になるような大切なことや、新しく何かをはじめるとき。そんなときは”縁起のよい日”を選びたいものですよね。日本の暦には、縁起がよいとされている日がいくつかあり、それぞれに意味があるといわれています。
そのなかには年に数回しかない吉日や、吉日がかさなる最吉日もあり、その日のパワーは最高潮！さて、気になる2016年の吉日、そして最上の吉日は、いつ！？
★天赦日（てんしゃにち）。天がすべての罪を許すという最上の吉日で、なにかをはじめたり挑戦するのにピッタリの年に5～6回しかない貴重な日。2016年は2/26. 4/26. 5/12. 7/11. 9/23. 12/8
★一粒万倍日（いちりゅうまんばいにち）。”一粒が万倍にも実る”意味をもつ、仕事やお金の種まきを始めるのに最適な日。新しいお財布を使いはじめたり、宝くじを買ってみるのも◎ ただし、お金を借りてもと大きく膨らんでいくので借金はバツ。
★大安。”大いに安し”の意味をもつ、カレンダーのなかで1番有名な吉日。何においても成功しないことはない日とされ、婚礼のほか内閣組織が行われることも。
★母倉日（ぼそうにち）。”母が子を育てる”ように、天がヒトに愛をそそぐ何事にもよい日。とくに婚姻は大吉とされる日。月に数回あるこの日は、天赦日や一粒万倍日・大安と重なっている日をえらぶことで、さらにパワーアップ。
★新月。新しい月の始まりを意味し、新しいことを始めるのにピッタリの日。人は宇宙のエネルギーに満ちた、月のメカニズムにあわせて行動をすると運気が上がるいわれ、満月に向かって月がふくらんでいくように、この日に始めたことも大きく膨らんでいくとされています。
よく知られている大安のほかにも、縁起のいい日を知っていると選択肢が増えますね。”縁起がいい”ときくだけでワクワク気分になるものですが、自分のなかに芽生えるこのワクワク感こそが「よい日」につながるコツなのかもしれません。
2016年のカレンダーでは、いくつかの吉日が重なる7/11. 9/23. 12/8はとても縁起のよい日だといわれています。大切なことはこの日に予定を入れたりこの日から始めると、ワクワク感がふくらんでよい結果をもたらしてくれそうですね♪
手帳に書けば「夢」が「予定」に！楽しみながら運気アップ♪
夢を叶えたり成功している人は、手帳を最大限に活用して、スケジュールの管理とともに運気をアップしているそうです。さて、そのポイントとは！？
「人口調査記念日」の日とは？
872年のこの日、日本初の全国戸籍調査が行われたことに由来する。当時の人口は男1679万6158人、女1631万4667人で合計3311万825人だった。
