茹でるだけで簡単に作れる「ゆで卵」。皮をむいてパクッと食べるだけで手軽にタンパク質が摂れるので、忙しい朝にあると助かりますよね。
この記事では、いつものゆで卵にちょっとだけ手間をかけて「味変」を楽しむ、簡単アレンジレシピを3つご紹介します♪
ピリ辛味がクセになる！「ヤンニョム卵」
朝食やお弁当にはもちろん、おつまみにも便利な「ヤンニョム卵」。
卵を沸騰したお湯で9分茹でて半熟卵にしたら、韓国風の甘辛のたれに漬けるだけ。とっても簡単に、韓国風おかずが作れます。
いつものゆで卵のマンネリ解消にもおすすめ！
（ゆで卵を漬けるだけ！とろ～り半熟「ヤンニョム卵」の作り置き by フードコーディネーター Mayu*さん）
パンやサラダと好相性！「明太タルタルソース」
ちょっと余った明太子の使い切りにも便利。濃厚で風味ゆたかな「明太タルタルソース」です。
ゆで卵とみじん切りにした玉ねぎ、調味料、明太子を混ぜ合わせるだけでとっても簡単。
朝の定番トーストにのせたり、サラダに添えたりと使い勝手のよいソースです。
（お正月の余りで簡単！「明太タルタルソース」の作り置き by フードコーディネーター Mayu* さん）
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簡単ヘルシー♪「冬太り解消スープ」
ゆで卵はそのままでも、野菜のスープと合わせることで、味わいが変わり、食べごたえもアップ！
レンジだけで手軽に作れる白菜のスープに、タンパク質食品のゆで卵をのせた「冬太り解消スープ」です。
耐熱ボウルに白菜、ツナ、水、調味料を入れてレンジでチン。塩コショウで味を整え、器に盛ってゆで卵をトッピングすれば完成です。
白菜の代わりにキャベツを使ってもおいしいそうですよ♪
（レンジで簡単！白菜が食べすぎを防ぐ「冬太り解消スープ」 by 五十嵐ゆかり（料理家・管理栄養士）さん）
朝に不足しがちなタンパク質補給にぴったりな「ゆで卵」のアレンジレシピをご紹介しました。
腹持ちのよいゆで卵を朝に食べると、間食の食べ過ぎを防ぐ効果も期待できますよ。ぜひ、お気に入りのレシピを探してみてくださいね♪
