この時期はお世話になった方へ挨拶をしたり、帰省したりと、直接人に会う機会が増えますよね。

手土産を用意する場合は「デニッシュ」を選んでみませんか？見た目も華やかで食べごたえがあるので、手土産にもぴったりですよ！

今日はパンマニアの片山智香子さんおすすめ！美味しいデニッシュが食べられる、都内の人気ベーカリーをご紹介します。

美しい！フルーツデニッシュ「eteco bread」

京王井の頭線・池ノ上駅から徒歩3分ほどにある「eteco bread（エテコブレッド）」。

いつもの食卓に、ご褒美のときに、毎日のシーンにぴったりなパンを作っているお店です。パンは「真ん中」だけではなく「端っこ」にまで、具材やソースがぎっしりと入っていることも特徴の一つなのだそう。

片山さんが思わず目を奪われたのが「いちごのデニッシュ」です。

層の美しさ、いちごのてり、フォルムの可愛らしさ全てがパーフェクト！デニッシュの層は、はらりと繊細で思ったよりも弾力があると言います。カスタードクリームは甘すぎず、いちごの酸味との相性抜群。

イートインスペースはなくテイクアウト専門です。デニッシュの形がくずれないように容器に入れてくれる心遣いが嬉しいです。

いちごだけではなく、季節によってさまざまなフルーツのデニッシュが登場しています。来店される際は公式Instagramをご確認ください！

eteco bread

住所：東京都世田谷区代沢2-42-7
電話番号：03-6877-0433
営業時間：10:00～売り切れ次第終了
定休日：月・火・金
公式Instagram：@eteco_bread

（参考：【東京・池ノ上】居心地よし！ホスピタリティあふれる人気ベーカリー「eteco bread」）

ご褒美にぴったり！デニッシュ専門店「Laekker」

東急電鉄東横線・代官山駅から徒歩6分ほどで到着する「Laekker（レカー）」。こちらはデニッシュ専門店で、国産の材料を中心に使った、安心で美味しく、ご褒美になるデニッシュが味わえます。

デニッシュ好きのオーナーシェフが手がける商品は、フルーツ系からソーセージやオリーブなどを使った惣菜系まであり、食欲がそそられます。

片山さんが選んだのは「ポワールヴァンルージュ」。

赤ワインでコンポートした洋梨がのったリッチなデニッシュです。軽い食感のデニッシュ生地に、洋梨の風味、カスタードクリームの甘味が合わさりとても美味しい一品。

なお、公式Instagramでは、販売するデニッシュのラインナップが都度投稿されています。季節によって使われる食材が変わるため、事前に確認してみてくださいね。

Laekker（レカー）

住所：東京都渋谷区代官山町9-7 サインビュ－ハイツ代官山 1F
営業時間：10:00〜売り切れ次第終了
定休日：月・火・水
公式Instagram：@laekker_daikanyama

（参考：【東京・代官山】フルーツ～惣菜系までずらり！デニッシュ専門店「Laekker（レカー）」）

小ぶりで食べやすい！「callas pain」

JR三鷹駅から徒歩10分ほどで到着する「callas pain（カラスパン）」。こちらは飛騨高山で大人気のパン屋「トランブルー」で修行をされていた方のお店なのだそう！

デニッシュだけではなく、食パンやスコーン、サンドイッチなど種類豊富なパンが販売されています。

片山さんが食べたのは「オランジュ」。オレンジのビタミンカラーが美しいデニッシュです。

デニッシュはバリサク食感！オレンジの風味がしっかりと感じられて美味しいそう。カスタードクリームとクリームチーズが中に入っています。

デニッシュは全体的に小ぶりなサイズ感なので、手土産にもぴったりですよ！

callas pain（カラスパン）

住所：武蔵野市西久保2-10-1メゾンsanya1Ｆ
電話番号：0422-77-3775
営業時間：6:30〜17:00
定休日：火・水
公式Instagram：＠callas.pain

（参考：【東京・三鷹】バリサク食感のデニッシュが絶品！「callas pain（カラスパン）」）

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デニッシュが美味しいベーカリーをご紹介しました。

キラキラ輝くデニッシュは手土産に喜ばれますよ。もちろん、自分自身へのご褒美朝ごはんにもおすすめです！

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※記事の内容は取材時の情報です。営業時間、定休日等の最新情報はお店のホームページやSNSなどでご確認ください。