昨日は満月で、夕方月がとても大きく明るく見えました。
満月の日は、地面が２０センチほど持ち上がると聞いたことがあります！
人間にも当然、大きな影響があるのでしょうね。
昔の日本人はみな、満月がいつなのか知っていたそうで、きっと自然にとても密着した生活を送っていたのだと思います。
そういえば、娘の里香が３歳くらいの時、一緒に夜道を歩いていたことがあったのですが、あの子が急に、「ママ、一緒に月を見ようよ。」と言って、道端に座り込みました。
５分ほど、里香と並んで座って月を眺めたのですが、日々の慌ただしさから、しばし解放されたような気がして、ほっとしたのを覚えています。
都会であたふたと暮らしていると、自然と切り離された生活を送りがちですが、こんなひとときも自然の一部でもあるわたしたちにとって、必要なことなのかもしれません。
ホメオパシーでも、luna という月光で作られた、悲しみのレメディーがあります。
そういえば、月を見ていると、静かな、もの悲しいような気持ちになることがありますよね。
月に悲しみを癒してもらうのも、なんだかロマンチックだと思いませんか？
このレメディー、今度使ってみようと思います(*‘‐＾)-☆
