店頭に来年の手帳が並び始めてそろそろ準備をはじめるころ。種類はたくさんあるし、1年間使うからこそ手帳選びは慎重になりますよね。今回は、朝活をはじめたい、週末を充実させたい、プライベートも仕事も充実させたいなど、ライフスタイルのこだわりにあわせて選びたい手帳を9つご紹介します。
早起きする人のための「朝活手帳」
「早起きしたい！」という人のやる気を継続させる工夫がいっぱいの１冊。特に他と違うのはウィークリー欄。朝４時から９時までの予定が書けるようになっていたり、朝の予定や目標起床時間を書く欄があったりと、あなたの朝活を全力でサポートする仕掛けが盛りだくさん。プロデュースされているのは、朝美人公式ブログの池田千恵さん。早起きのコツもたっぷりと盛り込まれていますよ！
（朝活手帳2016 池田千恵）
「週末野心」を叶えて人生を楽しくする手帳
やりたいことや夢が分からない、忙しさに流されて気づいたら一年が終わってる・・・なんて方いませんか？そんな悩みを解消するのが、「次の週末にやりたいこと（＝週末野心）」を達成していくこと。毎月のウィッシュリストに「週末野心」を5つ書きだしてひとつずつ実現していくことで、あなたに自信をもたらし、今よりもっと楽しい人生に変わっていくはず。月間の休日欄が平日より大きめに確保されているのも特徴です。
朝美人インタビューにも登場いただいた、人気ブロガー・作家のはあちゅうさんと、NEXTWEEKEND代表 村上萌さんが共同でプロデュースした手帳です。
（WEEKEND WISH DIARY 週末野心手帳 2016 はあちゅう、村上萌）
しっかり時間管理したい人のための「自分を予約する手帳」
もっと効率的に毎日を過ごしたいと思っている方はこちらの手帳。毎日の予定が３０分区切りで管理できるので、空き時間が目に見えてくるのが特徴的。To Doもリストではなく、時間枠に書き込むことで自然としっかりやり遂げるようになれます。カバーの色が59種類もあるので、あなたにピッタリの色がみつかるはず♪
（アクションプランナー2016年1月はじまり手帳 佐々木かをり）
大人気の「ほぼ日手帳」の”週間タイプ”！
大人気”ほぼ日手帳”シリーズの中でも、１週間分のスケジュールを見開きに収めた週間タイプ。１８０度にフラットに開き書き込みやすく、持ち運びに便利なサイズです。シンプルなデザインで余白も多く方眼があることから、予定を書き込むだけでなく、目標をチェックするリストを作ったり、可愛いテープやチケットを貼ってデコレーションもできます。おまけページも充実していて、グラフやお気に入りのもの、記念日を書き込むこともできますよ。
（ほぼ日手帳2016 WEEKS カラーズ・ペールピンク(1月始まり) ウィークリー）
”一生”つかえる手帳
「DIARY」「LIFE」「IDEA」の３つに分けて販売されている商品。DIARYでは、予定以外にプロジェクトスケジュールや、お気に入りの言葉リスト、食事リストなどを書き込む欄があります。LIFEでは、夢や座右の銘、年表やパスワードヒントリストなど、年を越しても残しておきたいものが書ける仕様に。IDEAは、グリッドのメモ帳でとことん自由に使えます。3つの中で自分の欲しいものを組み合わせながら使うのがオススメです。
（コクヨ ジブン手帳 2016年 DIARY）
月と週が上下に独立して便利なリング手帳
普段手帳を使っていて、月間と週間を往復して煩わしいことはありませんか。そんな不便さが綺麗に解消されたのがこの商品。上下が全く別々にめくれるので、月と週を比較するのがとっても簡単なんです。一度使ったら、この便利さから他のには戻れないという声も！月間は家族用、週間は自分用など使い分けて使う方法もおすすめ。
（学研ステイフル ツイン手帳 2016年）
必要な分だけ持ち歩いて「スマート」に使える手帳
「月間と週間の行き来がストレス」「スマホは軽くて便利だけど複数月行き来しづらい」などの声を受けてできたこちらの手帳は、マンスリーとウィークリーが一目で見れるのはもちろん、月ごとの分冊になっていることから、必要な分だけの持ち運び、複数月の並列が可能に。荷物は少ない方がいいという方におすすめ！
（コクヨ Pat-mi 2016年 手帳）
２つの予定を１冊で管理できる手帳
誰でも”仕事とプライベート”、”自分と家族”、”学校とバイト”など複数の予定を管理しますよね。でも全て同じページに書くとごちゃごちゃしてしまうもの。そんな時に活躍するのがこのダブルスケジュール！２つの予定を綺麗に管理できるように、１冊に同じマンスリーが２つあるんです♪これでうっかり予定を見逃した、なんてことも減るはずですよ。
（ミドリ ダブルスケジュール 2016年 手帳）
ルールは一切ゼロ！まったく自由な手帳
EDiTは「人生というストーリーを編集しながら生きている。書いて、書き直して、進め」をコンセプトにした新しい手帳。本来の役割である時間管理にとどまらせないことで、とことん自由に使えるようにしたもの。１日１ページとたっぷりと使えて、思いついたアイデアを絵にして書くのも何でもOK。アイデアを考えることが多い方など、まるでノートのように使えます。あなただけの使い方を生みだしてみてはいかが？
（マークス 2016手帳・スケジュール帳【B6変型・EDiT1日1ページ・2016年1月始まり】）
いかがでしたか？今年とは一味違う手帳を使うことで、2016年はさらにステキな毎日が送れたらいいですよね。あなたにぴったりの手帳とで余すように！
