おはようございます。会員制早起きコミュニティ5am club代表の5時こーじです。
この連載では、幼少期より22時就寝・5時起床の生活をしている私が、書籍『がんばらない早起き〜「余裕のない1日」を「充実した1日」に変える朝時間の使い方〜』の考え方をベースに、毎日をごきげんに過ごすための早起き術をご紹介します。
第2回のテーマは、休日の過ごし方です。
「寝だめしたのに月曜がつらい」の正体

「土日はゆっくり寝て、疲れを取るぞ!」
そう決めて、土曜は昼前まで寝ていたのに、日曜の夜はなかなか眠れない。そして月曜の朝、体が重い。そんな経験はありませんか?
休日にたっぷり寝たのに疲れが取れない理由のひとつは、休日に起きる時間が大きく遅れると、体のリズムがずれてしまうこと。
毎週末、軽い時差ぼけをしているようなものです。そもそも睡眠は、貯金のようにためておけない、とも言われています。
「休日くらいは、もう少し寝ていたい」。その気持ちは、よくわかります。
でも、疲れを取りたいなら、休日だけ長く寝ることに頼らず、平日から睡眠時間をしっかり確保することが大切です。
休日も「起きる時間」は大きく変えない

私のおすすめは、休日も起きる時間を平日と大きく変えないこと。目安は、せいぜい1時間のずれまで。
「それでも眠い!」というときは、睡眠が足りていないサインかもしれません。そんなときは、休日に寝坊して取り返すことだけに頼らず、前の晩に早く寝ることも意識します。
実は、早起きでいちばん難しいのは、早起きではなく早寝です。金曜の夜に早く寝られれば、土曜の朝は自然と気持ちよく起きられますよ。
2児の父・5時こーじの休日の過ごし方

では、起きたあとの休日は、どう過ごせばいいでしょうか。参考までに、2人の子どもを育てている今の私の休日をご紹介します。
- 5時 起床
- 5時30分 散歩
- 6時 1人時間(何をしてもOK)
- 8時 家族で朝食
- 9時〜17時 子ども時間
- 17時 1人時間(カフェで読書など)
- 18時 夕食
- 19時 お風呂
- 20時 子ども時間
- 21時 寝かしつけ、読書
- 22時 就寝
ポイントは、起きる時間を平日と同じ5時にしていること。
そして、朝の6時から8時までの2時間は「1人時間」として、何をするかをあえて決めていないことです。読書でも、映画でも、ぼーっとするのでもOK。8時からは家族で朝食を食べて、その後は子どもと過ごす時間です。
もちろん、子どもの予定や体調で、このとおりにいかない休日もあります。そんなときも、睡眠時間だけは削らないのが私のルール。
1人時間が短くなっても、大丈夫です。
休日の朝は「平日にできないこと」を

平日の朝は、毎日同じ時間割で過ごすのがおすすめです。その代わり、休日の朝はフリー。平日にはできないことに使うと、休日が一気に豊かになります。
例えば、6時からの1人時間は、こんなふうに使えます。
- 映画を1本観る
- いつもより遠くまで散歩する
- 読みかけの本を一気に読む
平日は時間がなくてできないことを、朝のうちに済ませてしまう。それだけで「今日はいい休日だったな」と思えます。
まとめ ~休日は、睡眠を削らずに楽しむ~

今回お伝えしたことを、3つにまとめます。
- 休日も、起きる時間は平日と大きく変えない
- 眠いときは、寝坊ではなく早寝で調整する
- 休日の朝は、平日にできないことに使う
なお、2027年1月に刊行予定の『がんばらない早起き 実践ノート(仮)』には、毎週末に15分だけ、その週を振り返って翌週に橋をかけるワークがあります。
休日の朝に「今週はどうだったかな」と軽く見直す時間をつくると、月曜からの入りがぐっとラクになりますよ。
さて、今度の土曜日、あなたは何時に起きますか?まずはいつもより30分だけ早く、コーヒーを飲む朝から始めてみませんか?
次回は、「時間がない」から卒業するための「ごきげん方程式」についてお話しします。
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