朝晩の冷え込みが増してくると、年末の大掃除が少しずつ気になり始めますよね。なかでも手ごわいのが、キッチンの油汚れ。実は12月に入ってからより、まだ寒さが本格的になる前の“今”のほうがラクに落とせるんです。
今回は、油が落ちやすいうちにやっておきたいキッチン掃除のコツを3つご紹介します。
12月にやると損!?「油が固まる前」に落とすのが正解

クリンネストのせのお愛さんによると、換気扇などの油汚れは、気温が低い時期になると固まってしまい、ゴシゴシこすっても汚れが広がるだけで落ちにくいのだそう。冬が来る前に済ませるのがラクにキレイにするポイントです。
【1】お湯を使って「油が固まらない温度」で掃除する
拭き掃除も熱めのお湯を使うと汚れがゆるみ、時間と労力をぐっと減らせます。
【2】洗剤をかけたら「時間をおく」
ベタベタの換気扇フィルターは、洗剤をかけてすぐこすらず、汚れと反応するまで待つのがコツ。油汚れが浮いて、スルッと落ちるようになります。
頑固な換気扇や五徳は、お湯に洗剤を入れて30分ほど“つけ置き”を。ビニール袋を二重にして浸ければ、シンクも汚れにくいですよ。
(参考:もうベタベタと格闘しない!「キッチンの油汚れ」を簡単に落とすコツ2つ)
中性洗剤で手軽に!「換気扇」をピカピカにするお手入れ術

クリンネストのみなさんがすすめるのは、中性洗剤を使った換気扇のお手入れ。温度が高いほど油汚れは落ちやすいので、気温が下がりきる前の今のうちに取りかかるのがおすすめです。
準備するのは、中性洗剤、ダスターや布巾、アルカリ電解水、サッシクリーナーやスキマブラシ。作業前には必ず換気扇の電源を切りましょう。
【1】換気扇のパーツを取り外す
【2】シロッコファンを中性洗剤で洗う(隙間はスキマブラシや、ダスターを巻きつけたサッシクリーナーで)
【3】レンジフード・整流板はアルカリ電解水で拭く
シロッコファンはオキシ漬けをすると塗装の剥がれや変色の恐れがあるので、中性洗剤で洗うのが安心なんだとか。調理後にサッと拭き取っておくと、次回の掃除もラクになりますよ。
(参考:「換気扇の掃除」は夏がおすすめ!中性洗剤を使った簡単お手入れ術)
キレイを毎朝キープ!家族で決める「キッチンの片づけルール」

せっかくキレイにしたキッチンは、そのまま心地よく保ちたいもの。整理収納アドバイザーのゆりんご(山口友里)さんによると、1日に何度も使うキッチンがキレイだと、部屋全体まで美しく見えるのだそう。
まず意識したいのは、肩から腰の高さにあたる「ゴールデンゾーン」。キッチンカウンターやシンクトップはモノがたまりやすいので、目につくところから整えるのがコツです。
さらに、家族でルールを決めておくとキレイが続きます。
【1】調味料は使うときに出し、使い終わったらしまう
【2】パンやグラノーラなど朝食用の食材は、まとめてトレーに入れておく
【3】キッチンカウンターの上には花などを飾り、余計なモノを置かない
片づいたキッチンで迎える朝は、作業のモチベーションもぐっと上がりそうですね。
(参考:1日を気持ちよくスタート!「キッチンキレイ大作戦」のすすめ)

全然違う!キッチンにあふれる「生活感をやわらげる収納術」3選
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寒さが本格的になる前のキッチン掃除は、年末の自分へのうれしいプレゼント。油が落ちやすい今のうちに、少しずつ取りかかってみませんか?






































