お腹の空き具合により一口大の玄米のおにぎりをプラス。生姜ねぎ味噌の具が定番です。ご飯を食べると眠くなってしまうタイプなので、基本的にお昼は食べませんが、小腹が空く時用に、玄米おにぎりとスープをポットに入れオフィスに持っていくことも。

元々冷え性な上に、起業直後はストレスで重度のアトピーに悩んだものでしたが、薬膳食材を生活に取り入れることで、体質が改善されたのかアトピーは完治。冷え性も軽減され、基礎体力が強くなり、薬いらずになりました。
体の健康はモチベーションキープに不可欠ですので、体調の維持には気を使います。漢方の薬効等に詳しくない方は、ネットで買える「十全大補湯・薬膳スープ の素」等のセットからスタートするのをお勧めします。

晴れている日は、広尾の自宅から愛宕近くのオフィスまで30分ほどかけて自転車通勤。途中、増上寺の脇の公園で一休み、ダイスキな東京タワーを見ながら、持参した漢方スープやコーヒーを飲みます。

ケータリングのオーダーがあるときは朝６－７時ぐらいから仕入れで築地へ行きますが、場内も活気ある「朝時間」が流れていてお気に入りの場所です。

「ながら」美容法ですが、薬膳スープを煮込む時、なべを覗き込んでいると、蒸気でスチームフェイスケアしているのと同じ効果があり、お肌の保湿度が上がるみたいです。
シャワーの後、化粧水・美容液をつけ、10分ほどなべを覗いておいて、最後に乳液を。その日のお肌の手触りが違うように思います。ちなみに普段の日は、ファンデーションをつけません。

健康法は、往復1時間位の自転車通勤です。
スケジュールに時間に余裕のあるときは、自宅そばの白金にある空手教室の朝練習にも出ています。運動すると代謝があがるので、朝からきびきび動けて作業効率があがるし、基礎代謝が高いと太りづらくなります。

朝からディナーレベルのボリュームのあるパワーブレックファストを食べます。
前の日の夜ご飯を抜く、又は野菜のおひたし程に抑え、次の朝早起き。集中して調理することで、テンションが上がり、ダイスキなものを作って食べる満足感で、憂鬱な気分から脱出できます。

よく作るのは、具沢山の生パスタ、貝類や甲殻類をたくさん入れたブイヤベース、吉野酢のジュレで固める野菜のテリーヌです。時間がないときは、冷凍保存してあるトリッパの煮込みや豚のリエットを解凍し、アレンジして食べます。

シャワーを浴びながら一日にやるべきことを考え、ご飯を作りながら優先付け、食べながらリスト化、オフィスについてから効率的に動けるよう気をつけています。

アパレルとフードケータリングという２種類の仕事をしている為、恒常的に時間不足ですが、朝の使い方によって一日の可処分時間が大きく違うことを体感しています。
現在は週休１日ですが、朝時間jpを参考にして、今年後半は隔週２日のお休みが取れるようになりたいです！