毎朝スッキリ目覚めたい！「きちんと眠る」ためのおすすめ夜習慣3つ

仕事、家事、子育て＿＿。やることと、やりたいこととで忙しい毎日。でも無理はせずに、きちんと楽して、ここちよく毎日を過ごしたい。
今回はラクに、ここちよくバストをサポートしてくれるノンワイヤーブラ「きちんと楽ブラ®」を開発・販売しているワコールさんと一緒に、「きちんとラクして、ここちよく。」をテーマに、私らしい毎日を過ごすヒントを考える4回の連載をお届けします。

第1回目は、私たちの生活の中で大切な「睡眠」。しっかり眠ることは一日の疲れを取り、元気に過ごすための重要な時間。美肌づくりなど美容面でも質のよい睡眠は大切にしたいですよね。
今回は、ぐっすり、ここちよく眠るための、おすすめの夜の習慣をご紹介します。

ここちよく眠るための夜習慣（1）スマホを置いて「30分のリラックスタイム」

夜はテレビを見たりSNSをチェックしたり、ついだらだら……。ベッドに入ってもスマホを触ってることありませんか？

一般的に液晶画面から出るブルーライトを見ることは睡眠の質を低下させるといわれていますので、寝る前には避けたほうがベター。夜はテレビを消してスマホから離れて、一日働き続けた脳や目を休ませる「30分のリラックスタイム」を作りましょう。

できれば部屋の明かりを間接照明やキャンドルなどに切り替え、オルゴールやヒーリング・ミュージックなどリラックスできる音楽を流してみてください。音楽はスローテンポのものがおすすめです。

環境が整ったらマッサージをしたり、本を読んだり、アロマを焚いたり、一日が終わる合図を身体に送りリラックスしてくださいね。

ここちよく眠るための夜習慣（2）「おやすみノート」と「ありがとう日記」

ぐっすり眠るためには不安やストレスは大敵。もやもやした気分のままでは寝付きも悪くなりますよね。そんな夜は気になっていることを「おやすみノート」に書き出してみましょう。

頭の中だけで考えていると複雑な悩みに思えることも、ノートに書いて客観的に見ることで意外とすんなり解決策がみえることも！自分の中に閉じ込めているもやもやを体の外に出すだけでも、気持ちがラクになるかもしれません。

「おやすみノート」で心の中をマイナスムードからフラットな状態にできたら、次はプラスな気持ちになれる「ありがとう日記」を書いてみましょう。一日を振り返って、うれしかったことや感謝の気持ちを書き出すことで、頭も心も幸せな気分で満たされて、気持ちよく眠れたらいいですね。

ここちよく眠るための夜習慣（３）寝るときの「夜ブラ習慣」

3つめは、寝ている間のおすすすめ習慣。ここちよい眠りのためには、しめつけがきついナイトウェアやインナーは避けたいもの。
実際、寝ている間のバストは日中と同じくらいあちこちに動いているにも関わらず、ノーブラ派という方が多いようです。

ワコールのアンケート（2013年インターネット調査）によると、眠るときにブラジャーをしている人は約40％、ノーブラ派が約60％。ただし、夜ノーブラ派の中でも「バストの形が崩れそう」などの不安を感じる方もいることが分かりました。

寝ている間のバストは、様々な姿勢や寝返りにより重力がかかっています。また、昼だけでなく、夜のバストも上や横に流れたり左右に動いたりしています。

そこでおすすめなのが、眠るとき専用のブラジャーを着けて眠る「夜ブラ習慣」です。

「きちんと楽ブラおやすみナイト®Type」は、眠るとき専用に開発されたブラジャー。寝ている時にバストの皮ふが重力で伸ばされすぎないようにサポートし、バストを適正な位置で楽に安定させます。ノンワイヤーのやわらかく快適なつけごこちで、リラックスしながら睡眠中に動くバストをサポートしてここちよい眠りへ誘ってくれます。

『きちんと楽ブラおやすみナイトType』を試したスタッフSは
「睡眠中のブラはずっと興味はありましたが、なくても眠れなくなるわけではないからと、普段はノーブラ派。気になるときはカップ付キャミソールをつけていましたが、しめつけ感が気になって苦手でした。
でも『きちんと楽ブラおやすみナイトType』はゴムの部分も文字通り「ふんわり」したやわらかさ。あまりにやさしい着けごこちなので驚きました。